ニューヨークで学ぶイノベーションについて、ご紹介していきたいと思います。

ニューヨーク発祥の産業の一つに、ファッション・リテールが挙げられますが、最近ではリテールのリアル店舗とデジタル・テクノロジーを掛け合わせたマーケティング戦略が、主流になりつつあります。

リテール分野に限らずとも、たとえば、Gregorys Coffee というマンハッタンのコーヒーチェーンでは、モバイルアプリからリアル店舗での注文予約ができるようになっていたり、Nikeのモバイルアプリでは、リアル店舗での在庫情報(リアルタイム情報)を確認できるようになっているなど、モバイルアプリを活用したマーケティング施策はごく一般的なものになっています。

このようなマーケティング施策については、すでに馴染みある方も多いのではないでしょうか。

 

近年、ニューヨークのファッション・リテール分野における、デジタル・テクノロジー施策について、最近の傾向は以下の2つです。

  1. ローカルブランド、アーティスト等とのコラボレーション企画
  2. 顧客が自分で商品をカスタマイズできる「カスタマイゼーション」商品

1. については、たとえばユニクロが現地アーティストやNY発のローカルブランドとのコラボレーション商品を多数開発していることが代表的な事例で、地域特性を上手く活用した企画です。

2. については、たとえばギフト商品のラッピングに自分の写真や、お気に入りの写真を使用して、顧客にとってのオリジナルのギフト商品を作り上げる、といったものが当てはまります。日本でも有名なブランドでは、M&M’sなどがこのような取り組みを行っています。

 

当サイトでは、こうしたニューヨークでの最新マーケティング事例、イノベーションについてご紹介していきます。次回以降、私がコーネル大学ジョンソン経営大学院(MBA)在学中に、デジタル・イノベーション分野の師匠である、Michelle Greenwald の元での経験を通じて学んだ、ニューヨーク発のデジタル・イノベーション事例をご紹介していきます。

 

Michelle Greenwald

Michelle Greenwald

※Michelle Greenwald とは?
Cornell Tech MBAで人気の高いDigital Marketing Intensiveというコースの講師を務める傍ら、NYU Stern、Columbia、Wharton、Haasなどでも講師を務める。DigitaLatest というニューヨークでの人気イベント主宰。ベイエリアでのスタートアップ視察イベントなども企画。(※当サイトでも、特別に日本人枠をご用意する予定です。ご興味のある方はお問い合わせください。)

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